純黒
黒の革命 杜氏泣かせの黒麹菌
焼酎ブームの火付け役
薩摩芋と白麹の掛け合わせで仕込まれる焼酎が主であった1980年代後半に黒麹での焼酎造りをいち早く着手し造りあげたのが「純黒」でした。また黒麹ブームの先駆けとなり全国的に芋焼酎の普及へとつながった焼酎です。 原料は黄金千貫と黒麹です。黒はキレのあるさっぱりとした飲み口で様々な飲み方に対応出来る焼酎で、食中酒としても最適です。タレや塩で焼いた焼き鳥や、味噌おでん等濃いめの味付けのお料理に合わせるのが最適です。
原材料/ 鹿児島県産米、黒麹、徳光産黄金千貫
アルコール度数/ 25度
アルコール度数/ 25度
コメント
純黒の誕生は、田村合名の歴史が変わるほどの事柄でした。それまでの白麹「薩摩乃薫」とは全く違う、黒麹の焼酎!!杜氏の「黒麹は流行らん!」との意見を返し、黒麹「純黒」は仕込み方法は手探りの中、生まれました。全国で焼酎ブームが起こったのも、黒麹の焼酎が起こしたといっても過言ではありません。
味わい的に淡麗辛口の焼酎で、ロック・ストレート・水割り、お湯割り等、なんにでも対応できる一品です。